カロルG(KAROL G)のプロフィール・経歴・アヌエル・恋人・日本との関係

ラテン音楽

 

今回はグラミー賞受賞でも話題のコロンビア人アーティストカロルG(Karol G)を紹介します。

 

プロフィール 

名前:Carolina Giraldo Navarro(カロリーナ・ジラルド・ナバーロ)

誕生日 :1991年2月14日(33歳)

出身地 :メテジン(コロンビア)

 

 

名前の由来

 

本名がCarolina Giraldo Navarro(カロリーナ・ジラルド・ナバーロ)なので、カロリーナのCAROLと名字の頭文字Gをとって、KAROL Gというアーティスト名です。

 

経歴

コロンビアのメデジンで生まれ育ったカロルG。

 

 

3姉妹の中で育ちしました。

 

 

ボゴタの女子校に通い、5歳から音楽のクラスに姉と受講しており、この頃から「アーティストになりたい」という夢を持つように。

 

15歳でfactor Xに出演。優勝は逃しましたが、レコード会社と契約するきっかけに。

 

 

2007年に初シングル『En la playa』を発表。

 

その後も曲を発表しますが、大ヒットまでには至りませんでした。

 

2010年頃からYouTubeに曲を載せてみるも注目されず。

「誰も興味持ってくれないし、誰も私と契約しないけど、とりあえずやってみた」と本人が語っています。

 

その後も、マイアミにあるユニバーサール・レコードと契約の話をしに行こうしましたが、「レゲトン界で女性は成功しない」と否定的な見方により、契約合意に至りませんでした。

 

父親と相談した結果、「とにかくツアーをやろう」という話になり、コロンビア国内の大学やクラブでライブを開催して少しずつ根強いファンを獲得しました。

 

この頃、コロンビアにあるAntioquia大学に進学し音楽を専攻しますが、最終的には中退しています。

きっかけはReyconのコーラスとしてツアーに参加したこととカロルGは語っています。

コーラスとして参加しReyconから「魅了された」と声をかけてもらい、音楽をもっと突き詰めたいと感がるに至ったそう。

単なる趣味でなく音楽で食べていきたいと考えていたから大学で学ぶ意味を見出せなかったとも語っています。

 

2014年にはコロンビア国内だけでは限界があると感じ、アメリカへ移住。

 

他のアーティストとコラボして知名度を徐々にあげていくなかで、2018年の《Unstoppable》が世界的に大ヒットし、Karol Gの名前が一気に売れるように。

 

その後

 

2023年に発表したアルバム『マニャーナ・セラ・ボニート』が世界的に大ヒット。

全編スペイン語のアルバムながら、全米アルバムチャートで1位を獲得。

これは女性アーティストとしては初の快挙です。

 

2024年には初のグラミー賞受賞しています。

 

 

家族

 

両親と2人の姉をもつ5人兄弟。

父はカロルGのマネージャーをしており、ファンの間では「パパG」という愛称で親しまれています。

 

恋人

ANUEL AA(2019~2021)

 

プエルトリコ出身のラッパーと3年交際しましたが破局。

 

 

Feid(2021~)

現在も交際中。

カロルGのヒット曲“Tus Gafitas”は、恋人の向けて作った曲だと名言しています。

 

日本との関係

カロルの来日情報は残念ながら見つからず…。

 

しかし、最新アルバムでハローキティがカロルGとコラボしており、グッズがかなり可愛い。

 

いつか日本に来てくれるかも?

 

 

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