『ペーパー・ハウス』で大人気となったスペインの俳優アルバロ・モルテ。頼りなさげだが頭の切れる教授で世界中の女性を虜にした。しかし俳優としての今までの道のりは決して平坦なものではなかった。
プロフィール
| 名前 | Álvaro Antonio García Pérez |
| 誕生日 | 1975年2月23日 |
| 出身地 | アンダルシア(スペイン) |
| 身長 | 183 m |
実はモルテは芸名。
俳優として活動を始めるとき、すでにアルバロ・ガルシアという俳優がいたため、違う名前を考えていたところ、友人のマリア・モルテの名字を拝借したという。
生い立ち
幼少期

4人兄弟の3番目。
父は転勤族で母親は明るい人で歌ったり絵を描いていたため日ごろからアートに触れていた。
1歳もしないうちに、アンダルシア州のコルドバにあるブハランセに引っ越し、オリーブ畑に囲まれて育った。
下積み時代

下積み時代は長く、スペインで仕事がないためアイルランドの首都ダブリンに一時住んでいた。
それでもレストランのウエイターの仕事もなく困っていたアルバロは、ある日偶然フラメンコのCDを聴き「これだ」とフラメンコ教室を開くことを思いつく。
自身のフランメンコの実力を10点満点中0.25点と言い切るほどの素人だったが、「日本だったらフラメンコ文化が浸透しているから難しいけどダブリンなら行けると思った」と語っている。
しかしながら、ダブリンの街中にポスターを貼ったあとにスペインでの舞台のオファーが来て帰国したため、フラメンコの「教授」は幻になった。
しかしながら30代後半まではテレビに出ても名前のある役はもらえず下積み生活は長かった。
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40代近くになり、ようやくテレビドラマの主要キャストを演じる機会が増え、徐々に仕事が安定してくる。
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ガンとの闘い

キャリアの裏で30代で悪性ガンと診断された。
医者からは「足を切断しなければならないが、どれだけ残せるか分からない」とまで言われたほど深刻だった。
その後の治療の甲斐あり切断までは至らなかったが、自身の闘病を踏まえて「つらい時こそポジティブでいよう」という風潮には否定的であり、自分の感じる感情そのままさらけ出してよいのでは、と考えている。
ペーパー・ハウスでの成功
2017年からNetflix『ペーパー・ハウス』に教授役で出演すると、この作品が世界中で大ヒット。スペインで最も成功したシリーズとなった。
制作陣は当初アルバロよりも年上の役者を想定しており、アルバロは役作りに四苦八苦した。
オーディション時には映画『オーシャンズ』のジョージ・クルーニーのような雰囲気を出すなど、役作りしたがOKが下りず、5回の審査を経て教授役を獲得。最終的にはスッタフから「君が教授で良かった」と言ってもらえて安心したという。

影響力は大きく、第3シーズンを撮影したタイでもファンが押し寄せパニックになったほど。
『ペーパーハウス』後は、プライム作品『The Wheel of Time』でアメリカ作品に出演、舞台バルセロナではリリー・コリンズと共演するなどグローバルに活動している。
50代に入りイケオジ化が止まらず、
家族
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アルバロは2014年にデザイナーのブランカと出会い、2人の子供をもつパパ。
公の場に2人で出ることはなく、プライベートを多くは語らないが、家族で出かける姿を度々パパラッチにキャッチされている。


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