英俳優エディ・レッドメイン主演の『ジャッカルの日』(The day of Jakcal)が2025年2月にWOWOWで配信されることが決定しました。
イギリスのドラマですが、なんとスペインの女優ウルスラ・コルベロが出演し、人気英俳優エディ・レッドメインと共演することで注目が集まっています。
ウルスラ・コルベロとは
ウルスラ・コルベロと言えば、『ペーパー・ハウス』のトーキョー役で世界的に大人気に。

その人気はスペインにとどまらず、アメリカや中南米でも大人気で、あの人気歌手マドンナからも声をかけられるほど。
ウルスラのコメント
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このプロジェクトアメリカの代理人から、「エディの恋人役のオファーが来ているよ」と言われ、当初は驚きを隠せなかったそう。
『ペーパーハウス』トーキョーのように「強い女性」を演じることが多かったため、なぜ平凡な主婦の約のオファーが自分に来たのか分からなかったそう。
しかし台本を読み、ストーリーそのものに興味を惹かれ、オファーを受けることに決めました。
スペインの外を出て、他国の制作陣と働く経験は、ほぼ初めてだったため、新鮮だったと語っています。
イギリスの作品のため作中はほぼ英語ですが、ウルスラは英語が苦手のため、音だけ覚えて意味は理解していないそう。インタビューでは「私は詐欺師ね」と語っていました。
ただ、ウルスラは以前にアメリカのトーク番組に出演し、英語力が話題になっているので、全く英語を話せないわけではありません。

このコメントに対して、エディ自身も俳優を始めた当初、役を得るために乗馬経験がないのにも関わらず「できる」と噓をつき、監督に怒られたエピソードを披露しました。
ウルスラとエディの仲は?
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エディは、ウルスラがキャスティングされると知った時に「世界的に有名な女優だか参加するように印象を与えようとした」と話し、謙虚な人柄が表れています。
しかし2人は、初対面の初日にベッドシーンを撮影しなければらならなかったそうで、「すごい気まずかった」と話していました。
撮影を通して2人の仲は深まったようで、エディは「ウルスラは、『リリーのすべて』も『博士と彼女のセオリー』も観ていないんだ、女優だとは思えないよ」と笑いながら話していました。
『ジャッカルの日』は、すでにシーズン2制作も決まっています。
2月のWOWWOW配信が待ちきれません!
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