2025年5月14日にNetflixでメキシコ作品『ヘビ&ハシゴ』(Serpientes y Escaleras)の配信が始まりました。
一度は見たことある豪華なキャストで贈る、ドタバタコメディです!
ちなみに、タイトルは欧米で古くから親しまれている子供向けの ボードゲームを意味しています。
あらすじ

メキシコのハリスコ州のとある学校の教師ドーラが繰り広げる、学校の覇権争い。
マノロ・カロ監督の最新作

メキシコ人監督マノロ・カロは、『ハウス・オブ・フラワーズ』『我らのための死』『ワンス・アポン・ア・タイム』など、Netflixで話題の作品を次々と手掛けています。
今回の作品もずっと頭で構想を練っていたようで、「ロクーラ(Crazy)」な内容になっていると話しています。

キャスト
ドーラ/Cecilia Suárez(セシリア・スアレス)
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マノロ・カロ監督のミューゼとも言われるメキシコの女優。
『ハウス・オブ・フラワーズ』『我らのための死』に続き、マノロ作品に出演すること実に3度目。カメオ出演等も含めれば、それ以上にコラボは多いです。


最近では『ザ・ガーデナー』が配信になったばかりで、今月の最新作2作品に出演するほど大忙しです。

オルモ/Juan Pablo Medina
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メキシコ人俳優で、セシリアと同様に『ハウス・オブ・フラワーズ』に出演していました。
ホセフィーナ/Margarita Gralia
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ここ10年以上、女優として活動しておらず復帰作となります。
タマラ/Marimar Vega
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直近では、Netflixコメディ作品『ウェルカム・トゥ・ファミリー』で主演をつとめました。

エル・ゴベール/Gerardo Trejoluna
フアナ・ムリエル/Loreto Peralta(ロレト・ペラルタ)
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Netlixでは『ハウス・オブ・フラワーズ』『お隣さん戦争』(第1シーズンのみ)に出演。
最近はモデル活動が多かったようですが、久々にNetflixの最新作に出ています。

ヴィセンテ/Martiño Rivas(マルティン・リバス)
『ケーブル・ガールズ』カルロス役で出演した俳優。

Netflix作品には久々の登場。さらにNetlix配信が多いマノロ・カロ作品への出演ということで、今回を機にNetlixで観られる機会が増えるかも?
ロケ地

ロケ地は、作中にも出てくるメキシコのハリスコ州で行われました。
合計で11週間にも渡り、撮影期間中はマノロ監督、セシリアなどの俳優が街で一緒に買い物する姿が目撃されていたようです。
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