【NETFLIX】ワンス・アポン・ア・タイム: おとぎ話はハッピーエンド!?のあらすじ・キャスト

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今回はネットフリックス最新作『ワンス・アポン・ア・タイム: おとぎ話はハッピーエンド!?』のあらすじ・キャストなどを紹介していきます!

スペイン発のミュージカルコメディのシリーズですが、とてもテンポもよく面白いので是非見てみてください。

マノロ・カロの最新作

「ハウス・オブ・フラワーズ」や「我らのための死」など、ネトフリシリーズで有名になったメキシコ人監督の最新作です。

今回はスペインで制作したミュージカル作品になっており、彼にとって初めてのスペイン進出になっています!

あらすじ

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ソレダ姫と貧しい生まれのディエゴは恋に落ちるも身分の差により結ばれず…。

ディエゴはみんなから認められるために戦争に出ることを決意します。魔女からお守りをもらいますが、ディエゴが戦死したことによりお守りの呪いが発動。
村の人々はソレダ姫とディエゴが結ばれるまで恋に落ちることができず、それは現在も続いています。

村のホテルでは呪いが解ける鍵である青ドラゴンを飼い続け、ソレダ姫とディエゴの生まれ変わりが再会することを待ちわびています。

キャスト

ゴヤ(ソレダ)役/monica maravillo

村の伝説を信じておらず、ドラゴンを逃がそうと奔走する。

マックスとは友達。自称、環境保護活動家。

ゴヤを演じるモニカ自身は、”La voz kids”という子供版カラオケ合戦のようなものに出演し、注目を浴びました。

今回は女優としての初作品です。

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マックス(ディエゴ)役/セバスチャン・ヤトラ(Sebastián Yatra)

ホテル経営者の息子であり、秘密裡に売春をして金を稼いでいる。

容姿が似てるためディエゴの生まれ変わりと言われている。フアナと出会い恋に落ちる。

ラテン音楽が好きな人ならセバスチャンは知ってるかもしれませんね。

名実ともにトップレベルのアーティストのため、今回のミュージカルにぴったりの人選です。

コロンビア出身ですが、2022年にスペイン国籍を取得し、今後はスペインをメインに活動していくようです。

フアナ(アナ)役/ニア・コレイア(Nia Correia)

アントニオと真剣交際するも、アントニオが別の女性と結婚したことにより愛人の地位に甘んじる。

Niaも歌手活動をずっとしており、今回が女優としての初作品になります。

アントニオ(フロイラン)役/Asier Etxeandia(アシエル・エチェアンディア)

フアナと交際するも、浮気相手が妊娠し結婚する。

フアナとはバケーションで、村を訪れる。

アシエルは様々な作品に出ており、アマプラで視聴可能な「あなたのママになるために」にも出演しています。

ローラ(ドロレス女王)役 / Mariana Treviño(マリアナ・トレビニョ)

ホテル経営者でマックスの母。

マリアナも他のネトフリシリーズでよく見かける有名なメキシコ人女優です。

エナモラ(魔女)役/ Daniela Vega(ダニエラ・ベガ)

エナモラを演じるダニエラは、チリ出身で「ナチュラルウーマン」の主役を演じています。

エナモラの醸し出す中性的なミステリアスな雰囲気は彼女だからこそ出せるものだったのかもしれません。

感想(※ネタバレなし)

設定が面白い!

最初は「なんてぶっ飛んだ設定なんだ」と思ったけど、ものすごく面白いコメディドラマでした!

「我らのための死」よりも「ハウス・オブ・フラワーズ」の雰囲気に近いかな。

ミュージカル場面の演出も独特でラテン調の雰囲気が前面に出ています!

キャストが豪勢

そしてキャストが豪勢なので、注目してほしいです!

モニカをはじめとした若手は、ミュージカルや歌手活動からスタートしており、これから女優としても見かけることが増えるかもしれません。

わきを固める俳優も、ものすごく豪華で少し無駄使い感を感じてしまうほど(笑)

いろんなスペイン語が聞ける!

ネイティブの友達は「いろんなスペイン語がごちゃ混ぜになってて面白い」と言っていたので、聞き分け用の教材としても訳立つかもしれません。

たしかに出演俳優たちは、スペイン・コロンビア・チリ・メキシコなど、それぞれですね。

以上が「ワンス・アポン・ア・タイム: おとぎ話はハッピーエンド!?」の感想でした!

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